2009年06月18日

映画『重力ピエロ』

『重力ピエロ』を観に行った。久しぶりの劇場鑑賞だ。今年4月の末に完成したばかりの109シネマズ広島で観た。ちなみに伊坂幸太郎の小説『重力ピエロ』が原作。

舞台となる街は仙台。そこで連続放火が起こっていた。大学院で生物学遺伝子関係の研究をする兄(加瀬亮)と街の落書きを消し回っている画才のある弟(岡田将生)。その2人の兄弟と父(小日向文世)を中心に物語は進む。

次々と現れるグラフィティアートと称される落書きや続発して起こる放火。「これらは何か関連があるのか?何のために犯人はこのようなことをするのか?」といったミステリー的要素が盛り込まれている。
そういったミステリー要素を背景にしつつ、この映画『重力ピエロ』は、家族とは何かということを、映画を観ていた私にしっかりと投げかける。テーマが重く、いろいろ嫌な気分になったが、最後にちょっと救われた思いはする。きっとあれで良かったんだ。映画だし。三人の演じる家族がとても良かった。

重力ピエロ (加瀬亮、岡田将生 出演) [DVD]
重力ピエロ

By NOV at 2009年06月18日 06:16
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