2006年07月08日

映画『カーズ』

『モンスターズインク』、『Mr.インクレディブル』など数々のヒットアニメーション映画を放つピクサー。そのピクサー制作の新作がこの『カーズ』。きっとこの夏の話題作となるでしょう。

題名が『カーズ(Cars)』というだけあって、登場人物はいなくて、登場するのはすべて車、車、車、なんですね。

主役は赤いレーシングカーのライトニング・マックィーン。彼は新人?レーサー。ピストンカップのレースで他の車と三車同着となり、その後、一位を決するべく新たにレースを行うこととなるのです。

マックィーンは速いけど独りよがりで思いやりのない性格。そんな彼は新たなサーキットへ向かうのです。その途中、地図からも消され見捨てられた町、ラジエイタースプリングス、に迷い込む。そこで彼はさまざまな個性的な車と出会い、人?(車)として大きくなっていく。

始めは、「車がしゃべってる。おかしいよー」と思って観ていました。本当に最後まで集中して観れるだろうかと不安にも思いましたが、次第になぜか違和感なく自然に観れるようになりました。

お話としては、たぶん他愛もないものです。ですが、日々走り続けているような生活を送っている人ならどこかしらほろっと心にくるような映画かと思います。

おなじみのピクサークオリティの3Dアニメーションは、今回も見事で鮮やかに美麗に仕上がっています。サウンドも車の世界という感じがバリバリ表現されています。

車しか出ていない映画なのに、しっかりと感情を観客に移入させ、観させる作りが本当にすごいなあと思いました。ラストでぐっと来た方も多いのではないでしょうか。あー、どこかドライブに行ってのんびりしたくなりましたね。

By NOV at 2006年07月08日 22:31
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